コスパ最高で人気のアンプ、Nobsound NS-01G使ってみた。
今回サブpc用に、Nobsound NS-01G(DAC内蔵アンプ)を購入し実際に使用して、良かった点や悪かった点、またどんな方におすすめなのかを詳しく解説していきます。
Amazon 「Audible会員なら定額聴き放題」無料体験は 「こちらから」
視聴しているシステム構成
実際に、わたしが使用しているシステム構成は、いたってシンプルでデスクトップPCと
Nobsound NS-01Gアンプを付属のUSBケーブルで接続して、アンプからパッシブスピーカーに
スピーカーケーブルで接続しています。
接続しているスピーカーは、以下の yamaha-ns-bp-182です。
Nobsound NS-01Gアンプの本体と付属品
付属品は、以下の物が入っていました。
本体ステレオパワーアンプx1
3.5㎜AUXオーディオケーブルx1
AVオーディオケーブルx1
USBケーブルx1
電源ACアダプタx1
マニュアルx1
以上が本体と付属品となります。
Nobsound NS-01G アンプの機能
入力端子
入力端子はコンパクトながら、(USB接続)(Bluetooth 5.0)(AUX)に対応していて、PCはもちろんの事スマホやタブレットにも接続できるように、なっています。
スマホやタブレットに接続する際は、イヤホンジャックかBluetoothのみの接続になります。
出力端子
出力端子はスピーカー接続端子のみになり、バナナプラグ対応または、裸線をネジで挟み込み。
裸線で接続する際はメッキケーブルかストレート型端子を使用することを、おすすめします。
最大出力(W)
最大出力は、50Wx2となっていますが、電源入力DC9V~24Vと入力電圧に幅があるので、最大出力で使用する際はDC24Vを、使用することをおすすめします。
本体サイズ
サイズは、幅が70㎜で奥行78㎜高さ38㎜となっていますが高さがボリュームノブを、あわせると50㎜位と思っておいた方良いです。
実際に、使用してみて良かった点
- コンパクトでデスクに、置いても邪魔になりにくく、ボリュームコントロールしやすい。
- 付属のACアダプタでも、けっこうパワフルに鳴る。
- とにかく配線が少なくて取り回しが楽で、接続もシンプルで分かりやすい。
- 高音質ではないが、エントリークラスのスピーカーと組み合わせて、気楽に心地よく聴ける。
- スマホやタブレットをBluetooth接続で、かんたんにスピーカーから音楽を聴ける。
実際に、使用してみて悪かった点
- 本体がかるいのでスピーカーケーブルを接続すると本体前が少しウキ上がる。
- ACアダプタからホワイトノイズとボリュームを動かすとジャリ音がする(わたしの環境)。
- Bluetooth接続する時、有線接続している線を抜かないとBluetooth接続出来ない。
- Bluetooth接続の音質はあまり良くない、(有線接続とくらべると)。
- 本体がかるいので、物があたったりしたらすぐ位置がずれる。
使い方別に、おすすめ出来る方
- スピーカーが、あまっている方でPCやスマホの音源をスピーカーで聴きたい方。
- 安価で(2万円~2万5千円)位で、PCオーディオを始めたい方「PCは別」。
- 小型のPCスピーカーでは、少し物足りないと感じている方。
- モニターやTVの音を、アップグレードしたい方
以上の内容に当てはまる方には、おすすめのアンプだと思います、また価格も安価なわりに色んな
デバイスに接続できるのも良いところで、手軽にスピーカーで音楽を楽しむのには最適な商品だと思います。
今回紹介した、Nobsound NS-01G Pro オールインワンのDAC内蔵アンプが、気になった方は以下で
商品載せています。
おすすめのスピーカーも載せておきます。
以上でNobsound NS-01G Pro オールインワンのDAC内蔵アンプのレビューでしたが、総合的に
わたしは、購入して良かったです。
オーディオは、上を見ればキリがないジャンルなので、手軽に始められるところから少しずつオーディオについて勉強しながら自分好みの音質を、さがして音楽を楽しみましょう。